各部より

保健部 「12月の特別メニュー紹介」

 <12月19日(月)食育の日 冬至献立> 

献立:ごはん、牛乳、さわらの西京焼き、かぼちゃのそぼろ煮、呉汁、ゆずゼリー

 冬至は中国から伝わった風習です。1年の中で太陽の出ている時間が最も短く、翌日から日が伸びるため、「太陽の力が弱まり、さらに太陽が生まれ変わる」と言われています。冬至は縁起がいい日とされ、中国では新しい年が始まる日として「餃子」を食べてお祝いするそうです。日本では、昔は今のように一年中作物が取れたわけではないので、冬を越すのがとても大変でした。そこでビタミンが多く含まれ風邪予防になるかぼちゃを食べることにより無病息災を願ったといわれています。今回はかぼちゃを使った「かぼちゃのそぼろ煮」を献立に取り入れました。かぼちゃを食べて寒い冬を乗り切って欲しいと思います。

 <12月21日(水)クリスマス献立> 

献立:ごはん 牛乳 クリスピーチキン、ハムマリネサラダ、ジュリアンスープ

クリスマスケーキ(チョコ)

 日本でのクリスマスは、明治時代にクリスマスの話や歌が少しずつ広がっていましたが、家庭で楽しむようになったのは昭和25年ごろからです。そして、今では日本人にとってなくてはならない年末のイベントとして私たちの生活に溶けこんでいます。クリスマスのディナーに、アメリカなどでは七面鳥の丸焼きを食べますが日本では手に入りにくいため、鶏肉が食べられるようになったといわれています。今回は、鶏肉料理としてクリスピーチキンを献立に取り入れました。また、日本でおなじみのクリスマスケーキは、ふんわりとした記事に生クリームを飾り付けたものですが、世界の伝統的なクリスマスケーキにはにはフランスのブッシュド・ノエルやドイツのシュトレンなどがあり見た目も様々です。

 

 

 

 

 

 

    食育の日 冬至献立       クリスマス献立

保健部 「11月の特別メニュー紹介」

<11月4日(金)和食メニュー> 

献立:五目豆ごはん、牛乳、さんまのみぞれ煮、小松菜のごま和え、はんぺんのすまし汁、抹茶ゼリー

 和食は、ご飯と汁物に主菜(肉や魚など)に和え物やお浸しなどの小さいおかず(副菜)が1~2品つくことを「一汁二菜」「一汁三菜」などといいます。これを合わせたものを「献立」といい、平安時代の終わりごろから現在に至るまで長く引き継がれてきました。この「一汁二菜」「一汁三菜」は、栄養バランスがとれる理想的な食事といわれています。日本人が長寿なのも和食は一役担っているといわれています。

 

<11月21日(月)食育の日 世界の料理 ドイツ・イタリア> 

献立:ジャーマンピラフ 牛乳 ひよこ豆のコロッケ マカロニサラダ

ミネストローネ かぼちゃプリン

 サッカーワールドカップにちなんだメニューです。ドイツのジャーマンピラフはソーセージを使った料理です。ドイツでは多くの種類の農作物を作るにはあまり適していない土地のため、ソーセージなどの保存食が良くたべられています。また、日本のプロサッカー選手も活躍しているイタリアの代表的な料理の「ミネストローネ」を取り入れました。ミネストローネは、イタリア語で「具だくさんのスープ」という意味です。大航海時代(15世紀から17世紀半)にコロンブスによってトマトがイタリアに持ち込まれてから、イタリアでピザやパスタなどトマトが多く料理に使われるようになったそうです。 

 

 

 

 

 

 

    和食メニュー      世界の料理 ドイツ・イタリア

 

「令和4年度PTA第2回学習会」開催(渉外部)

 11月25日(金)にPTA教養委員会主催の第2回学習会が開催されました。

 今回は、本校高等部卒業生の保護者である渡辺好子様をお迎えして、高等部までの学校生活や卒業後の生活に関わる、家族としての役割や心構えなどについて「先輩保護者さんの話を聞こう」という座談会形式でお話を伺いました。和やかな雰囲気の中で、参加した保護者さんから現時点での疑問や気がかりなことについての質問にヒントやアドバイスをいただいたり、高等部の保護者さんにも進路に関わる具体的な話を聞かせていただいたりすることができました。

 実体験を交えたわかりやすいお話を通して、子どもたちや寄り添う家族の未来の姿をイメージすることができる学習会となりました。

「 たむら支援学校 特別支援教育セミナー 」

 11月1日(火)に「令和4年度 たむら支援学校 特別支援教育セミナー」を開催し、茨城大学教授の新井英靖先生に御講演をいただきました。

「資質・能力を育む各教科の授業づくり~学習評価の充実に向けて~」の演題で、「『教科』の深い学び」や「学習評価の規準と基準をふまえた指導」、「授業づくりと学習評価の方法」などについて、新井先生の経験に基づいた具体例などを交えて御講演いただくとともに、事例について参加者同士で話し合ったりアイデアを出し合ったりする場もあり、有意義な研修会になりました。

「評価規準と評価基準について再確認できた。」「授業の中でどのような目標にしていくべきなのかはっきりした。」「子どもに考えさせる効果的な設問が子どもの実態に応じて必要になり、それが授業のポイントになることを学んだ。」等多くの感想が寄せられ、今後の子どもたちへの支援・指導に大いに参考となるものでした。

 今後の各教科の指導や評価の充実に向けて取り組んでいきたいと思います。

「 たむら支援学校 校内研修 小学部中学年グループ授業研究 」

 小学部は『「伝えたい」気持ちを育て、伝える手段や相手を広げる授業づくり』をテーマに、研修を行っています。今回の事後検討会では、本時の目標に対する評価、今後の課題と自立活動の視点等について意見交換をしました。

 

【教科等名】 生活単元学習(生活、国語)

【単元名】  「買い物へ行こう」

【単元目標】 ※クラスシート参照

01 クラスシートプラン(お買い物).pdf

 

【本時の目標とそれに対する評価】※本時は生活科と国語科の目標を設定

〔生活科〕

<目標>手がかりをもとに財布から出す金種が分かる。[知識・技能]

<評価>・財布からお金を選び出していた。

 <目標>買い物の仕方が分かり、教師と一緒に金額を出すことができる。[思考力・表現力・判断力等]

<評価>・買うべきものを理解して、商品を選んでいた。

    ・自分からレジに向かっており、買い物の流れを理解していると感じた。

    ・100円を出す際に一度間違えたが、その後正しく出していた。

<目標>買い物ごっこに関心をもち、活動に参加したり、買いたいものを選んだりしようとする。

                                     [主体的に学習に取り組む態度]

<評価>・自分から商品を取ったり、レジに向かったりするなど、主体的に取り組んでいた。

 

 

 

 

 

 

〔国語科〕

<目標>会計の際に、教師と一緒に文字カードで伝えようとすることができる。[思考力・表現力・判断力等]

<評価>・適切な文字カードを指していた。

    ・〝ください″の身振りも見られ、自分なりの方法で伝えようとしていた。

 <目標>「ください。」などと、カードを出して伝えようとする。[主体的に学習に取り組む態度]

<評価>・カードを見て、指さしをして伝えようとしていた。

 

 

 

 

 

【今後の課題】

◎金銭の取り扱いで、本人が間違いに気付けるようになるとよい。また、音声で「100円」と言って100円玉が選べるように指導を積み重ねる。

◎緊張等で音声言語が出せない時のために、文字やジェスチャーなど言葉の種類や手段を広げていけるとよい。

 

【自立の視点について】

≪健康の保持・環境の把握≫

・視力、聴力面での配慮をする。

≪心理的安定・人間関係の形成≫

・不安を感じた時に、「この人と一緒なら大丈夫」という状況を作っていく。安心できる人との関係を深める。

≪心理的安定・コミュニケーション≫

・苦手なことを絵カード等で教師と共有する経験を積み重ね、他者に自分の気持ちを伝えられるようにする。

 

【指導助言】

〇今回は生活科と国語科を合わせた指導であったが、それぞれのねらいがしっかり押さえられていた。合わせた指導 において、どの教科を取り扱い、どう結び付けるのかについて、今後も検討を重ねて授業実践し、単元全体を見据えた目標設定、評価を行うこと。

〇活動や場の設定に工夫が見られた。配置を変えたり、活動内で友だちとの関わりを増やしたりするなど、さらなる改善が見込める。自立活動の視点に配慮しながら、次の目標に向けて授業を工夫すること。

「 たむら支援学校 校内研修 高等部2学年グループ授業研究 」

 高等部は「進路実現につながる 生徒の『伝える力』を培うための授業づくり」をテーマに、研修を行っています。今回は生徒の思いや考えを引き出すためにパワーポイントを活用しながら、自らの「伝える力」に関する長所と課題を考えるための授業を設定しました。

 

【教科等名】 職業

【単元名】  「伝える力~仕事編~」

【単元目標】 ※クラスシート参照

 クラスシートプラン.pdf

 

【本時の目標とそれに対する評価】

<目標>自分の伝える力について、情報機器を扱いながら課題や評価される部分を理解し、表現することができる。[思考力、判断力、表現力]

対象生徒の学びの姿:自分の課題に気付き、声を大きくしていた。

          昨年に比べ、ゆっくりはっきりと発表できるようになっていた。

 

<目標>よりよい将来の職業生活の実現や地域社会への参画に向けて、コミュニケーション面の自分の成長や課題を    

    踏まえて、生活を工夫しようとしている。[主体的に学習に取り組む態度]

対象生徒の学びの姿:普段の生活において、以前に比べて声が大きくなっている。

 

 

 

 

 

 

【今後の課題等】

◎心理的な面での配慮が必要。言葉だけでなく、身振り等その他の表現も身に付けていくと良いのではないか。

◎自己の課題を意識し、解決できる生徒なので、一つ一つ経験を積み重ねるとともに、教師が言葉で評価して、自信   をもてるようにしていく。

「 たむら支援学校 校内研修 中学部Bグループ授業研究 」

 中学部は『自分の考えや思いをもち、伝えあいながら考えを広げ、活用することができる授業づくり』をテーマに、研修を行っています。相手とのやり取りの中で、自ら考え、気付いたことなどを表現する経験を積むことで、伝える方法の理解や伝え方の技能の獲得、向上、定着につながるのではないか、という仮説のもと、授業を設定しました。

 

【教科等名】 生活単元学習(理科、美術)

【単元名】  電気のはたらき「道を作って、車を走らせよう」

【単元目標】 ※クラスシート参照

        クラスシートプラン.pdf

 

【各教科の「見方・考え方」を働かせるための「しかけ」の例】(本時)

しかけ① 道のパーツを組み合わせて設定できることを伝え、手本を示す。

 

 

 

 

 

 

しかけ② 簡単にコースを作りかえることができるようにする。

 

 

 

 

 

 

 

【本時の目標とそれに対する評価】※本時は美術科の目標を設定

 <目標>写真や道のパーツなどをもとに、イメージをもって教師と一緒にコースを作っていくことができる。[思考力、表現力、判断力等]

生徒の学びの姿:「すぐにトンネルを選んでいたが、写真とトンネルのイメージは一致していたのか?」

        「目の前にあるものを選択したようにも見えるが、繰り返すことでイメージがもてるようになるの    ではないか?」

 

 

 

 

 

 

 

<目標>車がうまく走るように、自分でコースを設定しようとしている。[主体的に学習に取り組む態度]

 生徒の学びの姿:「車がうまく走らなかったときに、自分からコースの調整を行っていた。」

「自分でテープを貼ったり、コースをよく見ていたりと、主体的な姿が見られた。」

 

 

 

 

 

【今後の課題等】

◎少しずつイメージをもちはじめているので、「分かる・できる」経験を積み重ねていくとより見通しをもてるようになるのではないか?

 ◎本単元への関心が高かった。今後も興味関心を生かした単元を設定していく事が大切である。

 

【自立の視点】

 ≪健康の保持≫

・体力面や見え方などに応じて配慮をする。

 ≪環境の把握≫

・分かりやすい活動や扱いやすい教材を用意することで、自分でやろうとする力につながるようにする。

≪心理的安定・コミュニケーション≫

・教師とのやり取りを重ねることで、楽しい、やってみたいと思えるようにする。

 

 校内研修を通して、より質の高い授業実践を目指していきます。

「 たむら支援学校 校内研修 高等部1学年グループ授業研究 」

 高等部は「進路実現につながる 生徒の『伝える力』を培うための授業づくり」をテーマに、研修を行っています。今回は授業の評価とともに、対象生徒の2~3年後の姿も考えながら、教科の学習で身に付けるべき資質や能力、自立活動の視点等について意見交換をしました。

 

【教科等名】 職業

【単元名】  「後期現場実習に向けて」

【単元目標】 ※クラスシート参照

クラスシートプラン.pdf

 

【本時の目標とそれに対する評価】

 <目標>教師と一緒により良い自己紹介について考えることができる。[知識及び技能]

 対象生徒の学びの姿:「悪い例をみて、適切な言動に直そうとしていた。」

「自分で考えて発言していた。」

 

  <目標>教師の例をみて、良い点や悪い点、相手に与える印象を考え、ワークシートに記入することができる。[思考力、表現力、判断力等]

 対象生徒の学びの姿:「良い点と悪い点を判断し、ワークシートに自分の言葉で表現できていた。」

            「相手に与える印象を表現できていた。」

 

 <目標>よりよい自己紹介のポイントを踏まえて実践しようとしている。[主体的に学習に取り組む態度]

 対象生徒の学びの姿:「よりよく自己紹介をしようとするために、自分でリハーサルをしていた。」

           「緊張していても、最初に手を挙げるなど意欲的な姿が見られた。」

 

【今後の課題等】

◎他者とやり取りが上手にできるようになるために、様々な表現方法を獲得していく。

◎2~3年後は、自分で適切な表現方法(言葉や行動)を判断できるようになることが目標。

 

【自立の視点】

 ≪心理的安定≫

・具体的に説明をすることで見通しがもてるようにする。

・経験を積み重ねることで自信がもてるようにする。

 ≪人間関係の形成≫

・いろいろな考えがあることを授業や生活の中で知ることで、他者と関わったり人間関係を広げたりできるようにする。

≪コミュニケーション≫

・具体的場面を取り出し、視覚支援をもとに思考を整理したうえで、様々な行動ややり取りの方法を身に付けることができるようにする。

 

 

 

 

 

 

【まとめ】

◎高等部生は卒業後、様々な人と関わり合うことが予想される。学校内外や実習先以外の状況も想定して、ロールプレイしたり、パターン化したりして学べるようにしていく。

◎考える力のある生徒なので、より思考を深めるために言葉の力、文章力の広がりが必要。国語の時間の指導も重要である。

保健部 「10月の特別メニュー」の紹介

☆今月は献立コンクールからのメニューを取り入れました。☆

 10月14日(金)のツナサラダ…「ピーマンのツナ和え」をピーマンやパプリカがたくさん入った「ツナサラダ」にアレンジしました。

 10月21日(金)の無限もやし

 

<10月14日(金)朝ごはんメニュー(洋食)>

献立:黒糖パン、マーマレード、牛乳、ハムチーズオムレツ、ツナサラダ、コーンチャウダー                     

 主食のパンやご飯には炭水化物が多く含まれています。それが体内で分解されて、ブドウ糖という脳のエネルギーになるので朝ごはんは欠かせません。それに筋肉や血の源になるたんぱく質が多く含まれる卵や肉・魚などの主菜、体の調子を整えるビタミン類が多い緑黄色野菜や果物など副菜を加えることで栄養バランスが良くなります。汁物や飲み物は、これらに不足している栄養を補うほか

のどごしを良くして食事を食べやすくします。健康な体作りのため1日3回の食事をとることが必要です。栄養をしっかりとるためにも毎朝朝食をとるようにしましょう。

 

<10月18日(火)世界の料理 中国のメニュー>

献立:ごはん、牛乳、麻婆豆腐、コーンシュウマイ、トマトとたまごの中華スープ、桃の杏仁豆腐

 今回は、中国の四川地方に伝わる麻婆豆腐について紹介します。麻婆豆腐は約200年前に四川省の料理店の妻が貧しく食べ物がなく、あり合わせのもので客に向けて作ったのが最初といわれています。名前の由来は、麻婆豆腐を作った妻の顔にアバタがあり、「麻(まー)」はアバタ、「婆(ぼー)」は妻の意味で、このような料理の名前になったそうです。日本では、味を日本人に合うように辛さを調整したので、それが日本の味になったそうです。

 

<10月21日(金)朝ごはんメニュー (和食)>

献立:ごはん、牛乳 鮭の塩焼き、無限もやし、芋の子汁、ヨーグルト

  朝・昼・夜のきちんとした生活リズムが順調だとしっかりとした活動ができ、勉強や運動も活発に行えます。そこで重要なのは、朝決った時間に起きることと朝ごはんです。まず朝の光を浴び、そして朝ごはんを食べることで体が目覚めていきます。1日のはじまりに食べる朝ごはんはとても大切な食事です。

  

 

 

 

 

 

  朝ごはんメニュー(洋食)   世界の料理 中国のメニュー   朝ごはんメニュー(和食)

「 たむら支援学校 校内研修 小学部高学年グループ授業研究 」

 小学部は『「伝えたい」気持ちを育て、伝える手段や相手を広げる授業づくり』をテーマに、研修を行っています。「伝える力」の土台となる「伝えたい気持ち」を育むため、単元設定や「しかけ」について意見交換をしました。

 

【教科等名】 生活単元学習(国語、図画工作、生活)

【単元名】  「修学旅行に行こう!」~修学旅行事後学習

【単元目標】 ※クラスシート参照

 

【事前検討会】

◎本校で使用している『クラスシート・プラン』をもとに、単元計画や目標、対象児童の「本時の目標」、自立活動の視点を踏まえた「配慮・手立て」について話し合いました。

 

【本時の目標】※本時は国語の目標を設定

 ○自分がしたことや感じた気持ちなどを言葉で表す働きがあることに気付くことができる。[知識及び技能]

 ○経験したことを思い浮かべ、伝えたいことを考えることができる。[思考力、表現力、判断力等]

 ○思い浮かべた経験したことを、言葉や絵で表現しようとしている。[学びに向かう力・人間性]

 

【研究授業の様子】

◎修学旅行の写真を見て活動を確認したり、楽しかったことを発表したりしました。

しかけ①画像は精選して提示する。

 

 

 

 

 

 

しかけ②描いた絵をもとにやり取りをして言葉を引き出すようにする。

 

 

 

 

 

しかけ③気持ちや様子を表す言葉を文字カードに書き、イメージを言語化できるようにする。

 

 

 

 

 

 

【事後検討会】

◎児童の学ぶ姿をもとに『目標が達成できたかどうか』、『今後の課題は何か』、『自立活動の視点を踏まえた「配慮・手立て」の妥当性や改善点』について話し合いました。

  教員同士で授業のアイデアや改善策等について話し合う中で、授業者はもとより教員一人一人が学び、考えを深めることができました。

 

 

 

 

 

 

校内研修を通して、より質の高い授業実践を目指していきます。

 クラスシートプラン 

 クラスシートプラン(略案).