(小)「3・4・5年生遠足~安達ケ原ふるさと村~」

 小学部3・4・5年生17名で、二本松市の安達ケ原ふるさと村へ遠足に行ってきました。
今回の遠足は、ふるさと村での活動を通して経験を広げること、また、先人館や武家屋敷の見学を通して、自分の生活との関連に気付くことなどを目的としています。
 バスの中では、遠足の歌を歌ったり、安達ケ原ふるさと村クイズをしたりとレクリエーションを通して期待感が高まりました。到着後は、全員で折り染め体験をしました。赤や青、黄色や緑などたくさんの色の中から好きな色を選び、紙を染めて広げるとカラフルで素敵な和紙が出来上がりました。

 げんきキッズパークや屋外遊具では、たくさん走ったり、跳んだり、転がったりと思い切り体を動かして楽しみました。

 また、4・5年1組は先人館を見学しました。先人館に入ると「おにばば」がお出迎え!おにばばを見た子どもたちは「つのがある。」「かみがはいいろ。」などと少し怖がっている様子でしたが、昔の人たちの生活に触れる良い機会となりました。

 たくさん遊んだ後は、待ちに待ったお弁当の時間です。青空の下、みんなで食べるお弁当はいつも以上においしい!にこにこ笑顔でたくさん食べました。楽しい思い出いっぱいの遠足となりました。