(小・中)畑の学校

 7月17日(水)に「畑の学校」の2回目の活動を行いました。
この日は、小中学部45名の児童生徒が各グループに分かれて人参の種まきと苗植え、大根の種まきを行いました。
 小学部1・2年生は学校の玄関前で育苗用トレーに土入れ、人参の種まきを行いました。バケツに入っている土を両手ですくったり、かき入れたりしながらトレーに入れ、エコキャップに入った2、3粒の種を撒きました。
 3年生から6年年生は、畑に行き、人参の苗植えと種まきの活動を行いました。穴あけした所の土を移植ごてや手で土を寄せ、牛乳パックに移植した苗を植えたり、種を撒いたりして土をかぶせました。
 中学部は、人参の種まきを行いました。はじめに牛乳パックを切って小さな種を入れる容器を作り、パックに種を3粒ずつ入れてから畑で種を撒きました。種まきの事前準備を行ったことで生徒一人一人がスムーズに作業を行うことができました。
 今後は、10月の収穫を楽しみにしたいと思います。