令和元年度 ゆめここ祭

 10月19日(土)本校春山校舎にて「ゆめここ祭」が開催されました。小学部、中学部、高等部の児童生徒が一堂に会し、日頃の学習の成果を発揮する絶好の機会となりました。
 はじめに、本番当日まで準備や運営を行ってきたゆめここ祭実行委員(小中高の各学部代表児童生徒)が、ゆめここ祭のスタートとなるオープニングと開会宣言を堂々と務めました。

 

 

 

 

 

 

小学部のステージ発表では、1,2学年、3,4学年、5,6学年に分かれ、子供たち一人一人が、得意なこと、練習を重ねてできるようになったことを発揮し、友達とともに笑顔あふれる発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 中学部は全員が一丸となって、合奏「パプリカ」とダンス「ひょっこりひょうたん島」を発表しました。活気に満ちたステージ発表を終えると、すぐに作業製品販売の準備にも取りかかりました。たくさんのお客様とやりとりでは、緊張している様子も見られましたが、自分たちが作った製品を買っていただいたことで、更なる意欲へとつながったようでした。

 

 

 

 

 

 

 高等部では、ステージ発表の場で「高等部紹介」が新たに設けられました。普段の学習で各作業班が大切にして取り組んでいることを、自分たちの言葉で伝えることができました。作業製品販売や喫茶「Café Azalea(カフェ アゼリア)」では、多くの来客された皆様に喜んでいただき、練習を重ねた成果を十分に発揮できました。

 

 

 

 

 

 

当日はあいにくの天候ではありましたが、たくさんのご家族・地域・関係者の皆様にご来場いただき、子供たちに声援や温かな拍手を送っていただきましたことを、心よりお礼申し上げます。