「 第3回田んぼの学校・畑の学校 」

 今回は新型コロナウィルスの感染予防のため、8月30日(月)から9月3日(金)の期間に「第3回 田んぼの学校・畑の学校」を少人数のグループごとに分かれてそれぞれ開催しました。

 小学部は各クラスや学年で、中学部は農工芸班で大根の種まきを行いました。今回は残念ながらいつもご協力頂いている県中農林事務所の職員の方はいらっしゃらなかったのですが、畑の学校も4年目ということもあり、子ども達は、今までの経験から、種を入れる穴を掘る、種を入れる、土をかぶせる、じょうろで水をまくなどの一連の流れを理解して取り組んでいました。土を触ることが少し苦手だった小学部の児童も、自分から土に触れて取り組んでいました。活動前後にどのグループもそれぞれ大根の成長の様子などの学習をして理解を深めていました。みんなで植えた大根がおいしく大きく成長するといいですね。