「中学部 相撲(保健体育科)第2回」
2024年12月20日 13時18分中学部1-1、2-1、3-1では、11月下旬より武道「相撲」に取り組んでいますが、基本動作に慣れ、二人一組の立ち合いができるようになりました。
⇒⇒
⇒ ⇒
⇒ ⇒
中学部1-1、2-1、3-1では、11月下旬より武道「相撲」に取り組んでいますが、基本動作に慣れ、二人一組の立ち合いができるようになりました。
⇒⇒
⇒ ⇒
⇒ ⇒
12月6日(金)船引中学校のかたそね学級の生徒が来校し、交流会を行いました。
自己紹介をしたあと、じゃんけん列車をしたり、4チームに分かれてボッチャをしたりしました。じゃんけん列車では、最後には全員がつながってひとつの長い列車を作ることができました。ボッチャは初めて体験をするという生徒もいましたが、同じグループの友達同士で作戦を立てたり応援したりしながら取り組みました。勝ったチームではハイタッチをして一緒に勝利を喜び合う様子が見られました。
会の最後にはプレゼントを渡したり花道を作ってお見送りをしたり、別れを惜しむ姿も印象的でした。
短時間でしたが地域の学校の友だちと関わりながら学ぶ良い機会となりました。今後もよりよい交流を続けていきたいと思います。
<中学部Aグループ 数学『測定(重さ)』>
重さの単位を知り、測定の方法を理解したり、計器を用いて測定したりすることを目標とした研究授業を行いました。
興味をもって学習できるように、身近な具体物を測定しました。測定する計器を選ぶことで、身に付けた知識を活用する力を育てます。
測定した数値を、数直線上に表して重さを比較します。重さの違いを視覚的に示すことで、思考の手がかりになります。
生徒同士でペアを作って学習することで、対話をしながら答えを導き出しました。また、自分たちが調べた結果を他の生徒へ伝える活動を設定しました。
事後検討会では、体験の大切さや数量概念を身に付けるための具体的な指導方法等について意見交換をしました。
中学部では12月17日に生徒会役員選挙の立会演説会、投票が行われました。
会長、副会長、書記に5名の生徒が立候補しました。候補者はポスターやタスキを作成し、校内での街頭演説などの選挙活動を行い当日に臨みました。立会演説会では、「掃除を頑張ってきれいな中学部にしたい」「元気なあいさつができる中学部にしたい」などと、候補者それぞれが思いを伝えることができました。聞いていた生徒も、真剣に候補者の話に耳を傾けていました。投票は、田村市選挙管理委員会より「記載台」と「投票箱」をお借りし、本物を使用しての選挙となりました。緊張感に包まれる中、一人一人が自分で候補者を選び、投票を行いました。
選挙にあたっては、3年生が選挙管理委員となり、投票時の運営、開票作業、認証式の進行などを行い、無事、新生徒会3役が決定しました。
中学部全員で力を合わせて、さらに楽しい学校生活が送れる中学部を作っていきたいと思います。
中学部1-1、2-1、3-1では、11月下旬より武道「相撲」に取り組んでいます。
はじめに健康相撲体操に取り組み、ストレッチをしたり、型を覚えたりしています。
腰を落とし重心を低くし、地面から足の裏を離さずに、「すり足」で進む練習をしています。上手になってきました。
受け身の練習をしています。マットを使って、しゃがんで後方へ半回転した後、弾みをつけて前方へ戻り立ち上がります。かっこよくできました。
「突き・押し」の練習をしています。先生と1対1で向かい合って、力を入れています。真剣に戦っています。
中学部1-1、2-1、3-1では、ペレス・プラード作曲『マンボNO.5』の器楽合奏に取り組みました。カホン、コンガ、長太鼓、キャンディードラムなどから、自分で希望する楽器を選び、楽器ごとに分かれてリズムの練習を継続して行ってきました。
11月13日の発表会では、各パートから代表を決めて4人組になり、合奏しました。楽器の演奏法、拍を感じること、友達の演奏を聴くことなどに気を付けて、楽しく発表することができました。
10月30日(水)、中学部1-1、1-2の生徒が、本宮市のKファーム、多機能支援センタービーボへ出かけ、事業所で働く方の様子を見学したり、実際に体験したりしました。
併設されている養鶏場(平飼い)で採れた卵洗いの説明を聞きました。
実際に卵を洗わせてもらうこともでき、皆真剣に作業し、卵が次々ときれいになりました。卵を落とすことなく、丁寧に洗うことができました。
ポニーの放牧場の掃除を体験しました。黒くて丸いものは、ポニーの糞です。
鋤で集めて、ごみ箱に捨てました。よく頑張りました。
三頭のポニーに餌をやりました。楽しそうにあげる生徒もいましたが、怖くて近づけない生徒もいました。
多機能支援センタービーボ(生活介護事業所)の施設内を案内していただきました。開放的な建物で、利用者さんが穏やかに過ごしていました。
まだ中学1年生ですが、事業所にはいろいろな仕事があることが分かり、体験をすることで働くことに関心をもつことができました。
中学部1-1,2-1、3-1では、10月より器械運動「跳び箱運動」に取り組んでいます。助走から両足で踏み切り、足を左右に開いて、両手をしっかり着けて飛び越える練習をしています。跳び箱に対する不安が少しずつ減ってきて、飛び超えられる生徒が増えてきました。
昼食を済ませて、午後はエアキャビンと京浜東北線に乗って桜木町駅から東京駅に移動しました。
新幹線に遅延が出ていて、予定より20分遅れの15:33に東京駅を出発しました。
郡山駅には、17:10頃到着すると思われます。お迎えよろしくお願いします。
2日目午前中は、山下公園を散策し、そのままカップヌードルミュージアムへ。カップ麺作りを体験した後に、大きい観覧車に乗りました。初めての生徒も安心して乗れました。午後はエアキャビンに乗って駅に向かいます。