学校紹介
校章と校歌について


校章と校歌について

1 校章について

(1)作製者

   沢 宏一氏(元特別支援教育課長)

 

○ 校章のテーマ

   特別な支援が必要な子どもたちが「夢やあこがれ」を大切に抱き、明るく、やさしく、たくましく成長していくことをイメージした。

   田村市の豊かな自然のシンボルである大滝根川を下方に配置し、左上には名峰片曽根山を配置した。そして中央上方には、たむら支援学校の「た」の文字をつつじの花びらで、また、おしべとめしべで小学部・中学部・高等部を表現した。





 

 

2 校歌について

(1)作詞者  

菅野 光裕(元あぶくま養護学校事務長)

 

○ 作詞の意図

  「学校は地域と共にある」を理念に、田村市の豊かな自然と「春山」の地名から、仲間が集い元気に学校生活をスタートさせる「春」をイメージした。

  1.  1番の歌詞

  田村市の市鳥である「うぐいす」は春を象徴し、子どもたちが互いの友情を育み、自分の夢に向かってスタートを切る。

  1.  2番の歌詞

    田村市のシンボルである「大滝根川」がゆったりと流れている。子どもたちが少しずつ生きる力を身に付け、さらに夢をふくらませる。

  1.  3番の歌詞

    名峰「片曽根山」に田村市の市花である「つつじ」が咲いている。子どもたちの無限の将来に向かって、大きく羽ばたいてほしいと願う。

 

(2)作曲者  

   國分 敦史(元あぶくま養護学校教諭)

 

○ 作曲の意図

   歌詞のイメージを大切にし、小学部の児童から高等部の生徒まで元気に明るく歌うことができる曲調とした。

 

 



  福島県立たむら支援学校校歌

                   作詞 菅野 光裕 

作曲 國分 敦史  

 

1 緑あふれる はるやまに               

  うぐいす歌い そよ風吹く              

  さあ みんなでひろげよう 友情の輪を        

今 ぼくらの夢ここに               

 

2 春の光に きらめいて                 

流れやさしい おおたきね              

さあ みんなではぐくもう 明日(あす)への力   

  今 ぼくらの夢熱く                

 

3 つつじ花咲く かたそねに              

ふくらむ希望 かさねつつ          

  さあ みんなではばたこう 輝く未来        
  
今 ぼくらの夢はるか        

 

 

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