(高)船引高等学校との交流及び共同学習

 12月6日(金)にオリンピック・パラリンピック教育推進事業(スポーツ交流)の一環として、船引高等学校生徒とフライングディスク・アキュラシー競技の交流及び共同学習を行いました。

 最初に二人一組でフライングディスクを投げる練習をした後、チームに分かれて試合を行いました。対戦相手のチームが得点を入れた時や、外した時も、お互いに声をかけ合い、チームが一つになってゲームに集中する姿が見られました。

 最後に両校から1チームずつが決勝戦に勝ち上がり、20投ずつ投げました。どちらも16得点と接戦となり、白熱したした試合になりました。

 生徒たちは、心を一つにして観戦・応援することで、障がい者スポーツの奥深さや楽しさを共有することができました。