(小中)「田んぼの学校・畑の学校」

 本校は、作物を育てる体験をとおして食育や農育を学ぶことを目的として、「畑の学校」実践モデル事業に参加しています。 これは地域の方や県中農林事務所さんと一緒に行う活動で、地域の方の畑をお借りし、指導をいただきながら作物を育てていきます。
 今日は、小学部3学年以上、中学部全学年の計25名の児童生徒が参加し、大根・人参・白菜の種をまく活動を行いました。開校式では、県中農林事務所の農村整備部長さんからあいさつをいただき、その後、中学部生徒代表が意気込みを発表しました。畑に移動してからは、県中農林事務所田村普及所の技師さんに植え方の説明をしていただき、学級ごとに種をまきました。
 今後は、12月の収穫と収穫祭に向けて、みんなで協力して水やりや草むしりを続けていきます。