研修部 授業研究の様子

<中学部 理科 『風やゴムで物を動かそう』>

 ゴムの力を調べる活動を通して、それらの性質や働きが分かるとともに、予想をしたり結果を発表したりすることができることを目標とした授業研究を行いました。

 

前時までの学習を根拠に、見通しをもって予想します。

(「遠く」まで車を走らせるためには、ゴムを「長く」引くと予想しました)

 

 

実験して調べます。目的意識をもって事物・現象に働きかけていく活動です。

 

結果を確認します。現象を言語化するために、教師は「様子を表す言葉」を意図的に伝えます。

 

 

 事後検討会では、生徒の学びの姿や授業改善のアイデア、教科等横断的な視点に立った資質・能力について意見交換が行われました。