「かぜやインフルエンザに負けず げんきにすごそう!」

 小学部集会での保健学習の様子を紹介します。今回は「感染症の予防」について、おなじみのバナナくんと一緒に、「正しいマスクのつけ方は?」「いつ手洗いするのかな?」と、感染症予防行動について確認しました。きれいに見えていても拡大虫メガネで見てみると、手にはばい菌がいっぱい!と、子どもたちは声を上げて驚いていました。

 子どもたちの健康な習慣を定着するためには、「なぜ、手を洗うの?」「なぜ、マスクで鼻と口をおおうの?」とひとつひとつの理由について、子どもたちが理解して行動できるよう、繰り返し伝えていくことが大切だと思います。今後も子どもたちが毎日元気に安全に過ごせるよう、取り組んでいきたいと思います。