知的障がいのある児童生徒が在籍しています。小・中学部が春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。
~児童生徒一人一人の夢の実現をめざして~


たむら支援学校は、二つの校舎をもつ、平成29年4月に開校した学校です。
知的障がいのある児童生徒が在籍しています。小・中学部が春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。
知的障がいのある児童生徒が在籍しています。小・中学部が春山校舎(旧田村市立春山小学校)で、高等部は石崎校舎(福島県立船引高等学校内)で学んでいます。
校長あいさつ
4月1日、たむら支援学校の校長として着任しました杉本雅昭と申します。
子供たちの自立と社会参加に向けたたむら支援学校の教育活動の充実を目指し、精一杯務めたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
令和4年度、たむら支援学校は開校から6年目を迎え、小学部42名、中学部23名、高等部41名、計106名の児童生徒が在籍、教職員75名体制でのスタートを切りました。
今年度、目指す学校像「児童生徒がチャレンジ意欲をもって取り組み、生き生きと学ぶ学校」、目指す子供像「進んで学ぶ力」「思いやる心」「丈夫な体」を学校教育目標として教育活動に取り組んで参ります。
特に、「一人一人の『伝える力』を培うための授業づくり」を重点目標・目指す授業像として、さらに「第7次福島県総合教育計画」に基づき、変化の著しい時代に対応できる児童生徒一人一人の成長を促す「学びの変革」を意識した授業づくりに取り組んで参ります。
具体的には、GIGAスクール構想推進委員会を中心に、子供たちの学びが充実する効果的なICT機器の活用について、教員の研修、実践を積み上げて参ります。
今年度、子供たちが毎日学校に通うことを楽しみにしながら、学びを積み上げ着実に自立と社会参加に向けた力を身に付けていくことができる学校づくりを、教職員一丸となって進めて参ります。
目標の達成には、保護者、地域、関係各機関の皆様方のご理解とご協力が欠かせません。
たむら支援学校の教育活動がさらに充実しますよう引き続きのご支援をお願い申し上げ、あいさつといたします。
令和4年4月
たむら支援学校長 杉本 雅昭
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