全国給食週間
2019年2月1日 09時43分 毎年1月24日から30日は、「全国学校給食週間」でした。
給食にかかわる人と、食べ物に感謝し、食事の大切さを考える期間として設定されています。献立も「昔のメニュー」「ヘルシーメニュー」「世界の料理メニュー」などの、特別献立にすることで、児童生徒に給食のことを少しでも考えてもらえるように工夫しています。
1月28日(月)〝まごわやさしい″メニュー
献立:ごはん、鮭の西京焼き、大豆の磯煮、芋煮汁、はちみつゆずゼリー
※ ま…豆、ご…ごま、わ…わかめ、や…野菜、さ…魚、しい…しいたけ(きのこ類)
1月30日(水) 昔の給食メニュー
献立:食パン、マーマレードジャム、鯨のケチャップ和え、
フレンチサラダ、クリームスープ、りんご
また、春山校舎(小中学部)では、毎月1回、栄養士による給食の放送を行っています。メニューの紹介、食材や食に関する言葉の豆知識、行事食の意味などを分かりやすく説明しています。テーマソングが流れると、「あっ!給食の放送だ!」と話して一緒に口ずさむ児童生徒もおり、給食の放送を楽しみにしています。
石崎校舎(高等部)については、放送ができないため、各教室に給食室だよりを掲示し、給食を食べながら話題にしています。
春山校舎(小中学部)
定期的に栄養士や食育コーディネーターが教室を巡回し、食育の充実を図っています。
石崎校舎(高等部) 給食室だより(一例)