中学部 保健体育(陸上競技)
2025年10月27日 16時45分 9月下旬からの保健体育の授業では、陸上競技の「ハードル走」に取り組んでいます。
生徒はまず、標準の高さのハードルをまたぐ練習から始めました。次に、小さくカットした人工芝を使ってハードルの「幅」や「跳んで越える動き」を体感し、様々な動きを通して高さと距離に慣れていき、繰り返し取り組むことで、当初は教師の補助が必要だった生徒も一人でまたげるようになり、確かな成長が見られました。
その後は、低いタイプや標準タイプのハードルを用い、両足をそろえてジャンプして飛び越える練習を繰り返しました。時間をかけて一つ一つの動きを丁寧に学んできた結果、技能を習得し、最後は陸上選手のようにリズムよくハードルを越えて走り切ることができました。
「ハードルをまたぐ」
「人工芝を使って、走り超す」
「両足をそろえてジャンプする」
「ハードル走」(低い)