12月18日(金)に株式会社JAアグリサポートたむらでの農作業体験、JA福島さくら ふぁせるたむらの見学及び買い物学習を行いました。
農作業体験ではレタスとブロッコリーの収穫や袋詰め作業を体験させていただきました。生徒からは「たくさん収穫できて楽しかった」、「袋詰めの作業が難しかった」等の感想が挙げられました。体験の後、レタスとブロッコリーをお土産にいただきました。JA福島さくら ふぁせるたむらの買い物学習では生徒一人一人がお昼に食べたいものを購入し、充実した時間を過ごすことができました。

12月16日(水)の放課後、船引高等学校家庭クラブとの交流を行いました。今回の交流ではクリスマスのオーナメントとガーランド作りを行いました。
本校高等部生徒と船引高等学校家庭クラブの生徒の混合での班編成を行い、船引高等学校家庭クラブの生徒から作り方を丁寧に教えてもらいながら楽しい時間を過ごすことができました。
今回の交流で作成したオーナメントとガーランドは船引高等学校家庭クラブから地域の特別養護老人ホームに寄贈される予定になっています。



12月16日(水)にオリンピック・パラリンピック教育推進事業の一環として、福島県障がい者スポーツ協会の増子恵美様、丸山内雄大様を講師としてお招きし、ボッチャ講習会を行いました。
ボールの投げ方の技術指導や試合の進め方等の御指導をいただきボッチャ競技の奥深さや楽しさを感じることができました。生徒からは「楽しかった」、「体育の授業でもやりたい」等の感想も挙げられ、とても充実した時間になりました。
講習の最後に「夢をもつことの大切さ」について実体験を踏まえたお話をいただきました。生徒一人一人の心に大きく響く貴重なお話でした。
増子恵美様、丸山内雄大様お忙しいところ御指導いただきありがとうございました。






12月7日(月)と15日(火)の2日間、元常葉小学校長 鈴木昭先生に習字や水墨画、俳句の御指導をいただきました。
文字の形やバランス、水墨画を描く際の筆使いの方法、俳句の作り方等専門的な指導を受けることができるとても良い機会となりました。
作品作りの際の生徒の良いところを最大限生かす指導は我々教員にとっても大変参考になりました。






11月27日(金)の6校時に、奉仕作業を行いました。今回の奉仕作業では、3班に分かれて、日頃使用している歩道を中心にゴミ拾い活動を行いました。今後も、地域に対して感謝の心をもつことと共に、地域貢献活動について考える機会を設けていきたいと思います。



11月20日(金)の5・6校時に、オリンピック・パラリンピック教育の一環として、船引高等学校3学年生徒98名と、フライングディスク交流学習を行いました。対抗戦では、競技特有の緊張感の中、一投一投に拍手や励ましの言葉が飛び交うなど、スポーツをとおして自然な交流が図られ、両校の生徒にとってお互いを知るよい機会となりました。



11月2日(月)から11月13日(金)までの9日間、企業、田村市役所、福祉事業所の御協力をいただき、「後期産業現場等における実習」を行いました。
今年度は、前期の実習が校内での実施となったため、今年度初めての校外での実習となりました。
校内実習では、割り箸の袋入作業、カレンダー巻き作業、田村市役所の清掃作業を行いました。実習では、個人で目標を設定し、目標を意識しながら取り組む姿が見られました。2週間の取り組みにより、割り箸の袋入れ作業では3万6千本、カレンダー巻きの作業では1万4千枚の出来高を達成することができました。市役所の清掃作業では、駐車場、自転車置き場、正面玄関の清掃を行い、高圧洗浄機を使用した作業に取り組みました。
今回の実習では、普段と異なる環境に、緊張や不安な様子も見られましたが、日頃の学習の成果を確認する貴重な経験を積むことができました。
実習にあたり、御協力いただきました、企業、田村市役所、福祉事業所の皆様に感謝申し上げます。











