(高)2学年修学旅行~1日目~
2024年9月25日 08時48分郡山駅発の新幹線で関東方面への旅に出発しました。みんな、わくわく感でいっぱいです。
郡山駅発の新幹線で関東方面への旅に出発しました。みんな、わくわく感でいっぱいです。
9月7日(土)、第5回同窓会総会及びレクリエーションが迎賓館辰巳屋さんで開催されました。喜ばしいことに年々参加人数が増え、今年度は同窓生、旧職員など総勢45名が参加し、久しぶりの再会を喜ぶ様子で溢れました。
総会では、活動計画、予算の承認の他、役員の交代が承認され、新役員が紹介されました。レクリエーションでは恒例のビンゴゲームを行ったり、余興の立候補があったり、会食をしながらのカラオケ大会など、大いに盛り上がりました。
台風10号の接近に伴って1週間延期となった本会でしたが、多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。次回の同窓会行事は令和7年1月18日(土)「第4期生の二十歳を祝う会」を予定しております。また、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
令和6年度農福連携事業の一環として、収穫体験を合同職業総合サービス班農園芸グループの9名で令和6年7月16日(火)に実施しました。
今年は、JAアグリサポートたむらの研修農場へ行き、JA福島中央会の職員の方、JA福島さくらの職員の方、地域の農家の方を講師に迎え、ピーマンと茄子の収穫や選別、袋詰め作業についてご指導いただきました。
今回の体験もとても充実し、生徒たちの真剣な態度や表情から達成感を得られたのではないかと感じました。
学校で育てている野菜の収穫も楽しみにしているようです。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
6月28日(金)に、高等部家庭班は、1学期の生産活動のまとめとして、春山校舎において製品販売会を行いました。
当日はPTAの学習会、専門委員会、役員会があり、来校された保護者の皆様に見ていただくことができました。販売会係を担った7名の生徒たちは、お客様の多さに圧倒されながらも、落ち着いて対応することができました。「この商品を見ている方が多かったです。」や、「〇〇はまだありますか?と聞かれました。」など、お客様の言葉や反応をよく覚えており、班の仲間に伝える姿が見られました。
また、石崎校舎にいる家庭班の生徒たちに向けて、販売会場の様子をオンラインで配信しました。配信の準備やリポートも生徒自らが行い、堂々とした姿で会場の雰囲気を伝えることができました。配信を見ていた生徒たちからは、「〇〇は何個売れましたか?」などの質問や、「もっと良い製品を作りたい。」などの意気込みが出され、今後の励みになった様子が見られました。
6月25日(火)、高等部家庭班では原材料購入のための校外学習を行いました。
普段は担当教員が購入していますが、今回は、生徒自身が店舗を訪問し、購入する機会を設けました。
事前学習の中で、生徒たちは原材料の在庫チェックを行い、「何を・何個必要か」を話し合ってリストを作りました。当日はそのリストに基づいて店内を探し、「ここにあった!」「どっちの色にしようか。」等の声が聞こえ、それぞれが充実した購入活動を行うことができました。
原材料の購入から製作、販売、売上報告までの流れを経験することで、生産活動への理解と意欲がさらに高まることを期待しています。
令和6年度農福連携事業の一環として、合同職業総合サービス班の農業指導を令和6年6月4日(火)に実施しました。
事前に、グループごとに野菜の育て方や環境などについて調べ、質問事項をまとめて準備して取り組みました。
JA福島中央会の職員の方、JA福島さくらの職員の方、地域の農家の方を講師に迎え、苗の定植などを3グループに分かれてご指導いただきました。
畝づくりや苗の基本的な扱い方について丁寧に教えていただきました。
生徒たちからは「質問に対して丁寧に説明していただき、とてもわかりやすかった。」という感想が聞けました。
自分が担当した野菜への愛情と責任をもち、育てていきたいと思います。
船引高校図書室で毎月実施する月間多読賞の副賞として、本校家庭班の製品を贈りたいと、昨年度に引き続き依頼を受けました。昨年度は刺繍しおりを毎月2枚ずつ納品していましたが、今年度は高校生の皆さんにさらに喜んでもらえるように、様々なタイプのしおりを考え、船引高校司書教諭にプレゼンテーションを実施しました。
(1) 提供できる製品について考え、それらが実現可能かどうかをグループで話し合いました。これまでの経験が生かさ
れて多くのアイデアが生まれ、今回は「刺繍のしおり」「水引のしおり」「機織りのしおり」を提案することに決め
ました。
(2) 船引高校司書教諭に電話をかけ、プレゼンテーションの日時を決めました。要件の伝え方について事前に練習し、
とても緊張していましたが、うまく伝えることができました。
(3) 5月10日(金)にプレゼンテーションを実施しました。4人の生徒が代表して船引高校図書室を訪問し、製品の
アイデアを伝えました。司書教諭からは「種類が豊富でうれしいです。」、「船引高校の生徒から感想を聞いて、そ
の都度伝えますね。」などの言葉をいただき、今年度納品する製品が決まりました。
また、昨年度の取り組みについて、「回を追うごとにデザインや縫い目のレベルが上がり、職人のようになってき
た。」、「製品から『作った人の思い』が感じられる。」などの言葉もいただき、担当した生徒たちからは嬉しい気
持ちがあふれ出ていました。これを励みに、さらに生産活動への意欲が高まった様子が見られました。
4月26日(金)に県南少年サポートセンター(郡山警察署内)より、講師に渡部裕絵様をお招きし、高等部保護者・全生徒を対象に「第1回親子スマホ・ケータイ安全教室」を行いました。渡部様から被害者・加害者にならないためのスマホの安全な使い方やルールを守る大切さについてわかりやすく説明していただき、参加された33名の保護者と一緒にトラブルの未然防止について確認することができました。
また、普段からスマートフォンや携帯電話の使い方について、学校や家庭で話し合うことが大切であることについて理解を深めることができました。
4月12日(金)新入生歓迎会が行われました。
2・3年生からの盛大な拍手の中、新入生が入場し、会が始まりました。生徒会長による歓迎のことばの後、全員が一人ずつ自己紹介を行い、自分の好きなものや得意なことを紹介しました。
各学年からは楽しいゲームや可愛らしいダンスなど、様々な出し物が披露され、学校生活への期待や先輩方との関係が深まる機会となりました。
新入生からは、お礼の品として手作りの「ポップアップカード」が贈られ、感謝の気持ちを伝えることができました。
新しい環境の日々のなかで、不安な表情だった1年生も、みんなと楽しいひと時をすごして、ぱっと笑顔満開となりました。
4月9日(火)に令和6年度高等部入学式を行いました。11名の新入生が入学を許可され高等部の生徒としての第一歩を踏み出しました。新しい環境で緊張や不安もあると思いますが、それぞれが目標を持ち、何事にも積極的に挑戦して学習や運動に取り組んでもらいたいと思います。
今年度の高等部は1年生11名を迎え、全生徒数が39名となりました。元気よく学校生活を送ることができるように指導や支援を行っていきたいと思います。