1月14日(火)の1校時に第3学期の始業式を行いました。校長先生から今年1年頑張って欲しいこととして、新しいことへの挑戦を心がけてもらいたいとのお話をいただいた後、各学年の代表者の「冬休みの生活と3学期の目標」の発表を行いました。各学年の代表者は自分で決めた目標を紙面にまとめ、大きな声で発表することができました。
3学期は各学年のまとめの大切な学期となります。生徒一人一人が自分で立てた目標を達成することができるように支援を行っていきたいと思います。


12月4日(水)に、高等部1学年で校外学習を、5月にもお世話になった「JAアグリサポートたむら」で実施しました。農場見学では、サニーレタスやスナップエンドウ(苗)を育てているハウスや、ほうれん草と小松菜の苗の違いなどを実際に見学させていただき、学習しました。体験活動では、ブロッコリーの収穫を行いました。寒空の中、生徒たちは夢中になってブロッコリーの収穫に取り組んでいました。お忙しい中、このような機会を作っていただいたJAアグリサポートの皆様、ありがとうございました。




12月6日(金)にオリンピック・パラリンピック教育推進事業(スポーツ交流)の一環として、船引高等学校生徒とフライングディスク・アキュラシー競技の交流及び共同学習を行いました。
最初に二人一組でフライングディスクを投げる練習をした後、チームに分かれて試合を行いました。対戦相手のチームが得点を入れた時や、外した時も、お互いに声をかけ合い、チームが一つになってゲームに集中する姿が見られました。
最後に両校から1チームずつが決勝戦に勝ち上がり、20投ずつ投げました。どちらも16得点と接戦となり、白熱したした試合になりました。
生徒たちは、心を一つにして観戦・応援することで、障がい者スポーツの奥深さや楽しさを共有することができました。


