6月4日(金) よく噛んでねメニュー
献立 コッペパン はちみつ&マーガリン たこメンチ まめまめサラダ きのこのスープ レモンゼリー 
毎年6月4日から10日は「歯と口の健康週間」なので「よく噛んでねメニュー」です。
メンチカツにはたこ、サラダには大豆などの豆類、スープにしいたけなどきのこ類、レモンゼリーにはナタデココというように、よく噛んで食べる食材が 使われています。
よく噛んで食べると、食べ過ぎて太ることを防いだり、唾液がたくさん出るので、虫歯などの病気になることを 防いだりできます。また、あごを発達させ、歯並びを良くする効果もあります。噛むことは、みなさんの体にとても良いので、よく噛んで食べるようにしましょう。
6月20日(月) 食育の日メニュー 「食物繊維たっぷりメニュー」
献立 ごはん 豆腐ハンバーグ(きのこあん) 五目きんぴら 海藻のみそ汁 みかんゼリー
食物繊維は、みなさんのおなかの掃除をしてくれる栄養素です。食物繊維は、野菜やきのこ、海藻に多く含まれています。豆腐ハンバーグには大豆、きのこあんには、しめじやしいたけ、きんぴらには、ごぼうやにんじん、みそ汁には、キャベツと海藻を使っています。デザートのゼリーは、食物繊維をプラスしてあるものになっています。豆腐ハンバーグは、調理員さんたちの手作りです。
今年度、校内研修「児童生徒の学びを深める授業づくり」~伝える力を培うために~ の各学部の研修テーマをお知らせします。
【小学部】
『 「伝えたい」気持ちを育てる授業づくり 』
【中学部】
『自分の考えや思いをもち、相手に「伝える」ことができる授業づくり』
【高等部】
『進路実現につながる 生徒の『伝える力』を培うための授業づくり』
各学部でテーマを設定し、学部内でさらにグループ編成を行い、研修を進めていきます。写真は、小学部のグループ研修の様子です。今回は、第1回目のグループ研修で、グループメンバーの確認、代表授業者の決定やグループ研修の進め方の確認等を行いました。


5月6日(木) こどもの日メニュー
献立 わかめごはん こいのぼり型ハンバーグ タケノコの煮物 山菜の味噌汁
かしわ餅 牛乳
「こどもの日」ということで、かしわ餅とこいのぼり型ハンバーグです。
かしわ餅に巻かれている柏の葉は、新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから、子どもが
元気に成長することを願い、「こどもの日」に食べられています。
ハンバーグはこいのぼりをイメージしました。こいのぼりは、男の子の健康や出世を願い掲げられ
ます。
5月19日(水) 食育の日メニュー
「中国で生まれた料理や食材」
献立 タンタン麺 中華サラダ ちまき トマトライチゼリー 牛乳
タンタン麺は、中国四川省発祥で花椒と辣油で味付けされた辛い麺料理ですが、給食では
辛さ控えめに作りました。
ちまきは、中国では旧暦5月5日に多くの地域で食べられる料理で、もち米と一緒に味付けし
た豚肉や筍、椎茸などを茹でたり蒸したりして作ります。
デザートは、中国で生まれたとされるライチを使ったゼリーです。
中国という国の食文化を楽しんでください。
4月23日(金)に、令和3年度PTA総会が開催されました。今年度は新型コロナウイルス感染防止対策のため、春山校舎と石崎校舎に会場を分け、リモートでの開催となりました。総会では、今年度の事業計画や予算案などについて話し合われた後、永年にわたり本校PTA活動に御尽力いただいた前役員の鈴木様に感謝状と記念品が贈呈されました。また、各会員が所属する専門委員会の構成も決まり、今年度のPTA活動が本格的にスタートすることとなりました。

2月12日に、学校保健委員会が開催されました。今回は、新型コロナウイルス感染症対策に関する本校での取り組みや、校内における服薬管理について話し合いを行いました。委員である学校医の皆様(内科医の青山先生、精神科医の森先生、学校歯科医の西須先生、学校薬剤師の濱田先生)やPTA会長が参加され、児童生徒がより健康な学校生活を送るために、それぞれの立場から助言をいただきました。今後も児童生徒がより健康で安全に学校生活を送ることができるよう、委員の皆様から頂いた助言をもとに取り組んでいきたいと思います。

令和3年2月18日(木)に、PTAの役員会が開催されました。
コロナ禍でなかなか集まることができない1年間でしたが、各委員会や福島県特別支援学校PTA連合会の事務局としての活動を工夫しながら行うことができました。
この日は、1年間の反省をし、次年度へ向けての改善点などを話し合いました。
また、学級会計の監査にも御協力いただきました。
ありがとうございました。

令和2年11月12日(木)に田村市文化センターで「第41回福島県特別支援学校PTA連合会研究大会」が開催されました。


準備段階より感染症拡大予防の対策を講じ、規模は縮小されましたが、90名を超える参加者を迎えて無事に開催することができました。本校は、PTA発足4年目で初めての事務局校でしたので、お揃いのピンクのポロシャツを製作し、心をひとつにこれまでの準備を行ってきました。
講演会では、NPO法人あぶくまヒューマンネット絆理事長の白石高司氏を講師にお迎えし、「卒業後の社会参加・自立を目指して、今からできること~家族でできること、地域社会でできること~」の演題で御講演いただきました。御自身の体験をとおして感銘を受けた「命」「人」「言葉」との出会い、できないことではなく秀でたことにスポットをあてられたことで大きく人生が変わったスティービー・ワンダーのエピソードなど、ユーモアを交えながらお話ししていただきました。

特P連は、今年度より2年間たむら支援学校が事務局となっております。来年度も引き続き、御協力をよろしくお願いいたします。