6月17日(月)に、本校体育館において交通安全教室を行いました。
学習グループごとに、パワーポイントやスケッチブックシアター等の教材を通して、横断歩道を渡る約束等を学び、体育館に設置した模擬信号機を使用して実際に横断歩道を渡る学習をしました。信号機の色の変化を確認しながら、「赤は止まる、青は進む」「右を見て、左を見て、右を見て」と声に出したり、横断歩道の最後まで手を挙げて渡ったりすることができました。その後各教室へ戻り、横断歩道を渡る自分の動画を確認したり、クイズ形式で交通安全に関する約束の確認をしたりしました。
今後も引き続き、交通安全に気を付けながら生活できるように支援していきたいと思います。




小学部集会で、養護教諭から熱中症予防の話がありました。
子どもたちになじみのあるバナナ君とイチゴちゃんが登場して、「外に出るときは帽子をかぶること」「水分をきちんと取ること」「日陰で休憩すること」の大切さを劇にして伝えました。子どもたちは真剣な表情で見入っていました。


小学部5年生は「育てよう」の学習で、身近な野菜の中から育てたいものを子どもたちと考えました。子どもたちが選んだのは、トマト、ナス、枝豆でした。授業でトマトとナスの苗を植え、枝豆の種をまき、水やりもしています。収穫したら、どうやって食べようかと、今からわくわくしながら、育つ様子を観察しています。




夏の「たなばたコンサート」、冬の「クリスマスコンサート」に続き第3弾。「さよならコンサート」を行いました。
コンサート内容は、歌「田村市市民の歌」「ありがとうの花」
楽器演奏「ミッキーマウスマーチ」
ふれあい活動「コロコロゲーム」です。
年間を通して学期の節目に取り組んできたコンサートの最終回です。今年一年間の「ありがとう」の感謝を込めて、精一杯発表しました。会場全体が、とても楽しく暖かい時間を過ごすことができたコンサートでした。


小学部3・4年生の音楽は、キーボードの演奏に取り組みました。教師の伴奏に合わせて「ドレミファソラシド」を弾く中で、音の高さが少しずつ変わっていくことを感じ取る姿が見られました。また、自分の鳴らす音が教師の伴奏と合わさる楽しさに気付くと、伴奏の拍に合わせてキーボードを鳴らすこともできるようになってきました。


