高等部の様子

「産業現場等における実習反省会」

 7月3日(火)2校時 高等部授業参観において、実習の成果と反省を発表しました。

 校外実習に出た生徒は、実習先と仕事の内容、校内実習を行った生徒も、仕事内容と

自分が頑張ったこと等を一人一人が発表し、生徒同士が互いに努力と成果を認め合いました。

  

  

 自分の得意なことや良い面を認識すると共に、これから努力したいこともしっかり考えていました。

生徒一人一人が多くのことを感じ、つかむことができた実習でした。

 また、新たな目標に向かって、生徒も教員も一丸となって進んでいきます。

「前期産業現場等における実習」

6月18日~29日までの2週間にわたり、前期産業現場等における実習を実施しました。

第1学年は校内実習を行い、総合サービス班(農園芸的な活動や清掃活動)・

リサイクル家庭班(手工芸や古紙を利用した封筒の製作)に分かれて学習し、第2学年は

校外実習に取り組みました。

○校内実習 

総合サービス班

  

リサイクル家庭班

  

○校内実習

リオンドール船引店        おおくま共生園

 

就労支援センター船引       桜工房

 

 地域の皆さまに支えられながら、たいへん有意義な実習をすることができました。

お世話になった諸関係機関の皆さま、誠にありがとうございました。

 今後とも宜しくお願いいたします。

「船引高等学校家庭クラブとの交流学習」

6月15日(金)、船引高等学校、たむら支援学校高等部との交流学習を実施しました。

「家族の日」というテーマで、家族にクッキーを作ってプレゼントする、家庭クラブの企画です。

事前の打ち合わせでは船高生の皆さんが、石崎校舎に出向いてくださり、本校高等部の生徒にとって、

分かりやすいレシピや活動の流れを工夫してくださいました。

 

 

会場は船引高等学校の調理室です。作り方をていねいに教えてくださいました。

  

 

 

完成したクッキーは、一人一人が家に持ち帰り、大切な「家族」へのプレゼントにしました。

船引高等学校の皆さん、ありがとうございました。また、楽しい企画で交流しましょう。

   

高等部「合同避難訓練」

6月13日(水)、船引高等学校、たむら支援学校高等部「合同避難訓練」を実施しました。

今回は6校時の授業中に火災が発生した想定で、校庭に避難する訓練を行いました。

  

 

避難経路や方法を確認しながら、迅速に安全に避難を完了することができました。

田村消防署の署員様から講評をいただいた後、代表生徒による消火訓練を行いました。

火元に見立てた赤い三角コーンへ、正確に勢いよく放水しました。

 

高等部 作業学習 校外学習「JA福島さくら ふぁせるたむら」

 4月27日(金)、JA福島さくら ふぁせるたむら様にご協力をいただき、

今年度第一回目の農場見学・農業体験を実施しました。

 

 直売店「ふぁせるたむら」店長 新田 耕弘 様へご挨拶。「よろしくおねがいいたします」

 「JAアグリサポートたむら」取締役部長 八木沼 徳弥 様からスナップエンドウの収穫の手順と方法について、

説明をうけました。

   

 

 さやの大きな豆を選んで収穫します。収穫したスナップエンドウを仕分けし袋に梱包する作業も体験しました。

  

 

 直売店で購買学習を行い、昼食やデザートを自分で選び購入しオープンテラスで美味しくいただきました。

 

 

 「ふぁせるたむら」・「JAアグリサポートたむら」の皆さま、たいへんお世話になりました。

そして、今年度も宜しくお願いいたします。

 地域の皆さまに支えられ助けていただきながら毎日学んでいる、たむら支援学校です。

 

 

 

 

 

 

 

高等部 「スマホ・ケータイ安全教室」

4月24日(火)、連休に入る前に情報教育の一環として、民間の携帯電話会社に協力をいただき、

「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しました。

 

 

 スマートフォン・携帯電話等の安全な使用に関する基礎知識について講義や演習をいただき、

SNSやインターネットを利用する際の注意点や不正アプリによる被害に遭わないための対応策

について教えていただきました。皆、真剣な表情で参加しました。

 

平成30年度 たむら支援学校 高等部 入学式・船引高等学校との対面式

 4月10日(火)「平成30年度たむら支援学校高等部入学式」が挙行されました。

 新入生11名を迎え、2学年あわせて16名の生徒が新たなスタートをきりました。

これから益々にぎやかに学習することができそうです。

 

 

4月11日(水)船引高等学校、たむら支援学校対面式が行われました。

               

 

 両校の生徒代表挨拶の後、小野高等学校農業科との交流及び共同学習で定植・栽培した、

花の贈呈を行い、今後校舎内で両校が協力して花の世話をすることにしました。

 地域の学校同士が花で繋がり交流が深められていくことに期待しています。

                

 

3月15日(木)福島県立小野高等学校農業科との交流③

 福島県立小野高等学校農業科の皆さんが、12月4日(木)の交流で定植したパンジーを、たむら支援学校春山校舎に

届けてくださいました。(交流の詳しい様子は、過去の記事をご覧下さい)

 この素晴らしい花々は、3月16日(金)に挙行される、本校小中学部卒業式の会場を飾る花道となります。

  

 20鉢以上のプランターを小野高等学校から本校春山校舎     12月からの3ヶ月間、農業科の生徒の皆さんがパンジーと

まで運んでくださいました。                  サイネリアを美しく立派に育てて下さいました。

 

  

 左から、小学部、高等部、中学部、小野高校生         卒業式の会場が、とても華やかになりました。

 手に持っているサイネリアは小野高校さんからのプレゼント

として、いただいた花です。

 

 小野高等学校の先生方、生徒の皆さん、本当にありがとうございました。

 そして、これからも本校と小野高等学校が交流を深め、つながりを強くすることができるよう、

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

短期職場体験(インターンシップ)

2月1日(木曜日)から2月2日(金)まで、
短期職場体験(インターンシップ)を実施しました。
地域の企業、福祉事業所の方々に、ご協力いただき、生徒達が貴重な体験の機会を得ることができました。


        JA福島さくら 農産物直売所「ふぁせるたむら」
 
           「商品の袋詰め」                       「商品の陳列」
      個数や見栄えを考えて、個包装します。      お客様に見やすく、手に取りやすいように陳列を工夫します。

 
学級担任も、二日間生徒と一緒に働きました。               休憩時間に「ふぁせるたむら」の美味しいジェラートをいただきました。
 
       指定障がい福祉サービス事業所「きずなハウス」
 
      自動車部品のケーブルを束ねました。                 お彼岸用の飾り花を作りました。   
 
 ご協力いただいた、「ふぁせるたむら」のスタッフの方々、「きずなハウス」の指導員、利用者の方々、
二日間たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
 生徒達の地域での自立と社会参加のために、今後もご指導とご助力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

12月22日(金)船引高等学校と、たむら支援学校の年末

船引高等学校は12月21日(木)に第2学期終業式、
たむら支援学校は12月22日(金)に第2学期終業式でした。
          
船引高等学校家庭クラブの顧問の先生と生徒の皆さんが、       本校高等部の職員室入り口にも、思い出の写真と、

本校高等部正面玄関に、先日交流で制作したツリーを展示       制作したツリーを飾っています。

して下さいました。                            

今年4月の開校から8ヶ月・・・船引高校の先生方、生徒の皆さんには、いつも温かいお心遣いとお力添えをいただきました。
本当にありがとうございます。来年も両校にとって、良い年となりますよう、宜しくお願いいたします。


<平成29年4月~思い出のスナップ>
     
生徒会の皆さんとミサンガづくりで交流              球技大会の応援(生徒の皆さんが、サッと椅子を・・・・優しい)


        
船引高校音楽室でミニ音楽祭 伊豆校長先生のピアノ独奏!     家庭クラブの皆さんとの交流